社員は、研修管理システム「リーフ」に登録された1,000以上のプログラムから、自分の学びたい研修をいつでも年間20万円分受講することができます。キャリアパスの中で「ワークライフバランスコース」を選択した社員は、週の就業時間が30時間となり、余暇を専門学校や大学院への進学やリスキリングに当てることができます。
女性社員中の管理職の割合は25%です。これは男性社員と同等です。給与の格差もありません。だれでもキャリアパスの「次世代経営者コース」や「マネジャーコース」を選択でき、そのための教育を受けることができます。
群馬支社の屋根に太陽光発電パネルを設置しました。計画中の新本社屋にも設置する予定です。
業務の生産性を上げるべく「見える化」に取り組んでいます。仕事の「見える化」、状態の「見える化」、知識の「見える化」により、業務の標準化、平準化、ミスの軽減などを目標としています。濱坂電機では、年齢、性別、就業場所に関係なく同一労働同一賃金です。
イノベーティブな人材に活躍の場を与えるためにキャリアパスに「イノベータープラス」を設けます。また社内から広く提案を募り実行する「イノベーション制度」を発足します。採用された場合には最高100万円の賞金と2,000万円の予算が与えられます。
社用車のハイブリッド車への置き換えを進めています。2005年からISO14001規格によりゴミの排出量削減を行っています。
2005年からISO14001規格によりゴミの排出量削減を行っています。また裏紙利用も社内では常識です。
現状ではグローバルなパートナーシップはすぐには難しいですが、国内におけるお取引先や地域社会とのSDGs達成へのパートナーシップには積極的に参画したいと考えています。
濱坂電機株式会社
かどさんのまたたび日記