品質・環境・SDGs

SDGsへの取り組み

濱坂電機は、SDGsをISO9001、14001の品質環境目標のひとつとして掲げ、以下の目標について取り組んでいます。

 

4-3
2030年までに、すべての人が、男女の区別なく、無理なく払える費用で、技術や職業に関する教育や、大学をふくめた高等教育を受けられるようにする。
4-4
2030年までに、はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす。

濱坂電機の取り組み

社員は、研修管理システム「リーフ」に登録された1,000以上のプログラムから、自分の学びたい研修をいつでも年間20万円分受講することができます。
キャリアパスの中で「ワークライフバランスコース」を選択した社員は、週の就業時間が30時間となり、余暇を専門学校や大学院への進学やリスキリングに当てることができます。


5-1
すべての女性と女の子に対するあらゆる差別をなくす。
5-5
政治や経済や社会のなかで、何かを決めるときに、女性も男性と同じように参加したり、リーダーになったりできるようにする。

濱坂電機の取り組み

女性社員中の管理職の割合は25%です。これは男性社員と同等です。給与の格差もありません。
だれでもキャリアパスの「次世代経営者コース」や「マネジャーコース」を選択でき、そのための教育を受けることができます。


7-2
2030年までに、エネルギーをつくる方法のうち、再生可能エネルギーを使う方法の割合を大きく増やす。

濱坂電機の取り組み

群馬支社の屋根に太陽光発電パネルを設置しました。計画中の新本社屋にも設置する予定です。


8-2
商品やサービスの価値をより高める産業や、労働集約型の産業を中心に、多様化、技術の向上、イノベーションを通じて、経済の生産性をあげる。
8-5
2030年までに、若い人たちや障害がある人たち、男性も女性も、働きがいのある人間らしい仕事をできるようにする。そして、同じ仕事に対しては、同じだけの給料が支払われるようにする。

濱坂電機の取り組み

業務の生産性を上げるべく「見える化」に取り組んでいます。仕事の「見える化」、状態の「見える化」、知識の「見える化」により、業務の標準化、平準化、ミスの軽減などを目標としています。
濱坂電機では、年齢、性別、就業場所に関係なく同一労働同一賃金です。


9-5
2030年までに、イノベーションを進めたり、研究や開発の仕事をしている人の100万人あたりの人数を大きく増やしたり、政府と民間(会社など)による研究や開発への支出を増やしたりして、開発途上国をはじめとするすべての国で、さまざまな産業での科学研究を進め、技術能力をのばす。

濱坂電機の取り組み

イノベーティブな人材に活躍の場を与えるためにキャリアパスに「イノベータープラス」を設けます。また社内から広く提案を募り実行する「イノベーション制度」を発足します。採用された場合には最高100万円の賞金と2,000万円の予算が与えられます。


11-6
2030年までに、大気の質やごみの処理などに特に注意をはらうなどして、都市に住む人(一人当たり)が環境に与える影響を減らす。

濱坂電機の取り組み

社用車のハイブリッド車への置き換えを進めています。2005年からISO14001規格によりゴミの排出量削減を行っています。


12-5
2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。

濱坂電機の取り組み

2005年からISO14001規格によりゴミの排出量削減を行っています。また裏紙利用も社内では常識です。


17-16
すべての国、特に開発途上国でのSDGsの達成を支援するために、持続可能な開発のための世界的なパートナーシップ(協力関係)を強化する。知識、専門知識、技術や資金を集めて共有する、さまざまな関係者によるパートナーシップによって、これを補う。
17-17
さまざまなパートナーシップの経験などをもとにして、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップをすすめる。

濱坂電機の取り組み

現状ではグローバルなパートナーシップはすぐには難しいですが、国内におけるお取引先や地域社会とのSDGs達成へのパートナーシップには積極的に参画したいと考えています。

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