濱坂電機では、個人の心身の健康状態改善に取り組むことにより結果的に生産性の向上、組織の活性化、企業価値の向上等へつながることを期待し、各施策を継続的に実施しています。
この度、取り組みが評価され、2024年9月に全国健康保険協会が実施する健康優良企業-銀の認定-に認定されました。
健銀第3188号
社長を初め、健康づくり担当者からの提案を安全衛生委員会にて検討するという、健康経営推進のための組織体制を整備しています。 また定期的な健康診断を実施し、その結果に基づいてフォローアップを行い、社員の健康状態に合わせた健康増進プログラムの導入によりウォ-キングイベント等を実施します。 職場の安全衛生環境を整備し、血圧計や体組成計を設置、受動喫煙防止を呼びかけるなど、快適な労働環境を提供します。
ストレスチェックを実施し、必要に応じて対策を講じます。 こういった健康経営の取り組みにより、社員の健康に対する意識-ヘルスリテラシーの高まりを感じるようになりました。 健康増進プログラムを通じて、社員同士のコミュニケーションが活発になることも期待されています。 健康経営に取り組むことで、企業の社会的責任(CSR)活動として評価され、取引先や顧客からの信頼をより一層いただけるよう目指していきます。
さらに健康な社員が増えることで、業務効率が向上し、理念の一つであるホスピタリティや生産性の向上を実現させていき、企業の成長につなげていきます。
濱坂電機株式会社
かどさんのまたたび日記